トラベシアの理念
年齢を重ねれば重ねるほどイキイキと生きられる社会の一助に
シニア層が生きがいをもって暮らす社会は、
若者たちにとっても、未来に希望が持てる夢のある社会であるはず。
素敵な人生の先輩がたくさんいる世の中であれば、社会が元気になる。
なぜなら、自分よりも少し上の世代を見て目標や希望を抱くものだから。
かっこいい人生の先輩が大勢いれば、きっと勇気が湧いてきます。
だから、素敵な大人増殖を目指したい。
年長者は、若い世代のためにも、もっともっと輝く責任があるのですから。
事務所情報
■屋 号 travessia (トラベシア)
■設 立 2008年9月1日
■所在地 東京都渋谷区道玄坂2-15-1-910
■代 表 石崎公子(プロフィールはこちら)
■業務内容
シニアマーケティングの支援
介護/終活のコンシェルジュ
トラベシアの意味
「travessia」 は、英語の“travel”が語源のポルトガル語。
「旅立ち、航海、渡り」 などの意味で、英語の“travel”とは少し異なり、
「道、私の道、人生」という意味合いを持ちます。
ブラジルの音楽神ミルトン・ナシメントの代表曲“travessia”。
パートナーを渡り歩いてそのたびに破れ、また次のパートナーへ向かっていこうという失恋を嘆く歌ですが、戦中の厳戒統制下、我が道—travessia—を切り開いていく姿を重ねあわせたと言われています。
我が道—travessia—を大事にする人のために。
我が道—travessia—を切り開いてきた人、切り開いていく人のために。
そんな思いから、travessia(トラベシア)と名付けました。
人生は十人十色、百人百色。山あり谷あり。
誰にでも、その人のための道があります。
誰もがもっとイキイキとこれからを生きていくために、
その道のお役に立つような事業の支援をしたい、その道をよりよいものにするためのお手伝いがしたい、
と願っています。
トラベシアコラム
人生の折り返しを超えると、今までとは少し違うことが気になるようになります。
たとえば、老親のこと/老親との関わり、自分のこれからの生き方のこと、命のこと、私の考える「新終活」、これからの仕事のこと、等々…
感じることや自分なりの考察、提案など、下記のカテゴリーでトラベシアコラムにしたためています。
2016年秋に、2009年から書いてきたブログ「ヒキダシスト石崎公子~生き方を考える~」からトラベシアコラムに引越しました。
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