そんなわけで、今日は私の「夢」もここに書いておこうと思います。
と言っても、ここに書くのは個人的な夢ではなくて、こんな社会になるといいなという夢。
何度かここでは書いているけれど、
私は、
歳を重ねれば重ねるほど人生って楽しそう!と思えるような社会になるといいなあ
と、ずっとずっとずっとずっと思ってきました。
もちろん今もそう思っています。
それが言わば私の「夢」。
歳をとりたくないとか、若いころはよかったとか、
もちろんそう思うことは実際にはたびたびあるけれど、
できればそんな風に思うのではなく、未来を楽しそう!と思えるようでいたい。
そう思わせてくれるような社会であってほしい。
できればアンチエイジングなんかも考えたくないくらいです(つい考えてしまうけど)。
だって、そう思える社会は、どんな世代の人でも未来が楽しみになるじゃないですか?!
自分より年上の人たちが楽しそうにしている社会。
もし90歳の人が楽しそうなら80歳の人が、
40歳の人が楽しそうなら30歳の人が、
きっと10年後の未来に希望を感じると思うのです。
10年くらい前は、私の周りにはそういう楽しそうな先輩があまりいなかったような気がします。
「年は取りたくない」
「若いころはよかった」
「長生きはいやだ」
そんな声ばかりが聞こえてきました。
だから、歳を重ねれば重ねるほど人生って楽しそう!と思えるような社会が「夢」だと思っていたのですが、
最近はそんな風に思わせてくれる先輩が、私の周りには増えつつあります。
その先輩たちがとても素敵なので、
そろそろこの私の「夢」はもう夢ではなく、現実になるかもしれません。
そろそろこの私の「夢」はもう夢ではなく、現実になるかもしれません。