年金が65歳から支給されるようになることで、60歳~65歳のことを「魔の5年間」というのだそうです。
「魔の○年」は、人生100年時代に向けて、これからは「魔の10年」「魔の15年」へとなるのです。
たとえ定年延長しようがしなかろうが、あるいは早期退職しようが、要はサラリーマンがいつ会社をいつ辞めるか、ということに密接な問題でもあります。
自動的に毎月お金を支給してくれる会社に勤務している場合、収入を会社だけに頼っていると、それが不確かなのが「魔の○年」となってしまうのですね。
そんなことを教えてくれるのが、こちらの記事、「定年後、月15万円の収入が得られるかもしれぬビジネスとは」。
こちらの記事では、その魔の○年をふまえてその先を見越した計算をしてあるのですが、その計算はなかなかリアルに迫ってきます。