新終活
喪中ハガキを受け取った後で気持ちを表したいときに
喪中ハガキが届くことが多くなりました。コロナ禍の影響でずっとお知らせしないまま、年賀欠礼のタイミングで訃報をお知らせする遺族が急増したのではないでしょうか。そうなると、受け取る方は喪中ハガキで初めて亡くなったことを知るこ […]
老親を送るために、子どもとして考えるべきこと
最近私のまわりでは、老親の葬儀に向けて何を考えたらいい?という相談が急速に増えました。 親がだんだん弱ってきた。もう長くないとお医者さんに言われた。今のうちにできることは何か。 現在私は還暦を超えて少し。特に同世代の友人 […]
その死に方、いいね!
一緒に仕事をしていた仲間と、数年ぶりに会うことになりました。彼らは二人とも60代後半の男性で、今から数年前、現役リタイア後にある企業で働いていており、そこで私と一緒でした。二人とも知見が豊かで人柄もよく、現役時代にはそれ […]
老親介護問題その2 子ども同士、兄弟姉妹で分担し合えるかが問題
老親介護は、子どもが同居しているのか、離れて暮らしているのか。離れて暮らしているにしても、近くにいるのか、遠くなのか、によって、事情は変わります。 でもそれ以上に大きいなと思うのは、子どもがひとりっ子なのか、兄弟姉妹がい […]
訃報を知らせる喪中ハガキで
毎日のように、年賀欠礼の喪中ハガキが届くようになる今の時期。 我が家も今年、1月に父を見送ったので年賀欠礼の喪中ハガキを出さねばなりません。私が例年、年賀状を出す宛先に出すこともそうなんですが、それ以上に気になっていたの […]
地域の終活カフェで聞いた、海洋散骨への感想
いろいろな場所で終活関連のお話をする機会があります。 今日は終活カフェ梅丘(※下記参照)の日。テーマは海洋散骨。終活全般、健康のこと、お片づけ、葬儀、相続、お墓等々、毎回テーマを設定して開催し、その場で学んだり、情報を共 […]
会社を卒業した今だから、健康診断忘れずに
今日、自治体の婦人科検診を受診してきました。 マンモグラフィー、痛い!泣きそう!正直なところを言えば、マンモグラフィーは受けたくない。できればエコーだけで終わらせたい。でも、マンモグラフィーとエコーでは、発見できる種類が […]
かかりつけ薬局の必要性を信じてきたけれど、本当にそうだろうか…
おかげさまで健康なので、お医者さんに診てもらう機会は、あまり多くない。 それでも、怪我をして整形外科に行くことはあるし、歯医者さんにも行くし、耳鼻科に行ったり、風邪をひいて内科に行ったりすることはある。 かつては、そこで […]
家族葬を終えたあとのご近所への挨拶と、そこから思うこと ~うちの場合~
家族葬にすることをどうやってお知らせしたらいいか―ーーそういうことはネット上にいっぱい出てくるのですが、 家族葬が終わったことをどうやってお知らせしたらいいのかーーーそういうことは、調べてもなかなか出てきません。 今や、 […]
83歳のこれからの選択 まだこれからやりたいことがあるから…急がないと。
半年くらい前に、大阪から東京に移り住んできた83歳の女性に出会いました。 彼女は、お連れ合いを送ってからは、大阪の戸建てで一人暮らしをしていました。 息子さんがふたりいて、どちらも東京に住んでいます。 お母さん、いいとこ […]