子どもの頃の我が家では、
家長の父がお屠蘇の乾杯と共に尤もらしく年始の挨拶を語り、
その後、子どもたちにも今年の抱負について語らせていたものでした。

昭和の時代、そんな家庭が多かったのではないでしょうか。

しかし子どもの私は、とりあえず父の話が終わるのを待っていたことを覚えているだけで、
残念ながら話の内容はまるで覚えていません。
もしかしたら、聞いてもいなかったのかもしれません。
けれども自分が今年の抱負を語る時には、親の期待に応えようと、
付け焼刃的に優等生なことを語っていました。
だから、翌日には今年の抱負を忘れてしまっていたのです。

大人になってからは
「今年の抱負」を語るのは、せいぜい仕事の場面でしょうか。
そこで語るのも、1か月もたてばどんな抱負だったのかすら忘れてしまう程度の、
どこか付け焼刃なものでした。

ところが、数年前からそれが少し変わっています。

トラベシアの勉強会コミュニティ、Club Zakkyのおかげです。
勉強会がまずスタートする時に、毎月今年の抱負と進捗を確認するようになったからです。

年始の勉強会でメンバーに宣言するのです。

今年は○○な年にしようと思います。
そのために、これからの1か月に△△をします。

そして2月以降の勉強会では、

今年の「○○な年にしたい」という抱負に対して、この1ケ月で何をしたか。
次の1か月で何をするか。

を語ります。

ポイントは、前月に言ったことに縛られることはないということ。
だから前月と変わっていてもいいし、年初の抱負自体を見直して変更するのもあり、です。
もちろん、抱負を具現化できていればさらによし。

これを毎月勉強会スタート時に行ってきました。

一番の変化は、

毎月繰り返すので、今年の抱負を忘れることがありません(笑)。
さらに、毎月繰り返すのでそれを自分に言い聞かせることになります。
しかも、毎月繰り返すのでそれがちゃんと進んでいるのかどうか、
あるいは軌道修正するかどうかも自分で認識することができます。

おまけとして、次の1か月にやろうとしていることも語るので、
コミュニティのメンバーからそれに関連した情報をもらったり、
こんな人を紹介する、という話が出てきたり、
それを商品化できないかしら?という話が出てきたり・・・

いいことがたくさんついてきました。

年始の抱負を見直し進捗を確認するなんてあたりまえ、しっかりやっているとおっしゃる方も
きっとたくさんいらっしゃることでしょう。
でも私を含めて日々に忙殺されがちの人にとっては、いつのまにか設定した目標すら忘れてしまうことも。
そんな人の場合、他の人と一緒に定例化していくと、忘れずに何とか続けられるようです。

ちなみにClub Zakkyの場合は、
今年の抱負を、漢字1文字に表すことをテーマにしています。
メンバーは全員、年初に今年の漢字を決め、
毎月その漢字をベースにして抱負の見直しと進捗捗確認を行っていきます。
これを毎月1回、12回続けると1年が終わるのです。

2016年は、
この抱負の見直しと進捗確認を定例的に行うことが大きな力になることを、
コミュニティとしてメンバーが実感した年になりました。
というのも、すごい勢いで目標達成をしていくメンバーが続々出てくる年になったからです。

今まで止まっていたかに見えたメンバーが動き出したり、
新しいフィールドに足を踏み入れたり、
今まで当たり前にやっていたことをストップしたり、というように。

年初には雲をつかむようなよくわからないことだったり、夢の話だったメンバーが、
毎月だんだんと具体化させていき、ついにはその「夢」を実現してしまう、
ということが次々と起こりました。

コミュニティClub Zakkyを発足して4年半。
開催は50回を超えていますが、「今年の漢字」を始めてからはまだ2年。
昨年その効果を実感したので、今年もそこからスタートします。

主催者である私自身も、毎年今年の漢字を決め、メンバーに発表します。

2015年は「迷」、
2016年は「翔」を設定して進みました。
その「翔」を受けて、昨年は今まで非公開で行ってきたClub Zakkyを公開することを決意し、
トラベシアのオフィシャルサイトを立ち上げました。

さて2017年の漢字をどうしようか・・・?!
私は今、まさに考え中です。

私も、今月のClub Zakky開催日にはメンバーに発表するので、
それまでいろいろ思いをめぐらせようと思います。

 

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生き方・働き方を考える勉強会コミュニティ、Club Zakky
毎月第3火曜日に開催中。

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